2022.07.05
小児リハビリ広報を作成しました!!
ご覧になっていただき誠にありがとうございます!!
弊社では小児の訪問看護リハビリに注力しています。
今後、広報誌を地域新聞様への折り込みチラシ、直接ポスティングさせていただく予定です。
ポストに入っていた場合は弊社の事を思い出してやってください。
不要な場合は裏紙や紙飛行機に再利用していただけると幸いです。
代表
カテゴリ:つぶやき
ご覧になっていただき誠にありがとうございます!!
弊社では小児の訪問看護リハビリに注力しています。
今後、広報誌を地域新聞様への折り込みチラシ、直接ポスティングさせていただく予定です。
ポストに入っていた場合は弊社の事を思い出してやってください。
不要な場合は裏紙や紙飛行機に再利用していただけると幸いです。
代表
2022.07.04
公式ラインを開設!!ご相談はラインからでもお気軽に!!
カテゴリ:つぶやき
2022.06.29
発達障害について
ご覧になっていただき誠にありがとうございます!!
今日は発達障害についてご紹介します。
近年、認知度が急速に広まり、一昔前よりは療育機関も増えています。
代表の私は言語聴覚士として、小児領域の訪問に5年以上携わっています。
発達障害は知っているけど、実際の分類はよく分からないという方もいらっしゃいますので、
ご紹介します。分類は、アメリカ精神医学会が出版している、
精神疾患の診断基準・診断分類であるDSMが用いられます。
最新版が5版のDSM-5です。DSM-5の分類は主に以下です。
○知的能力障害群
○コミュニケーション症群/コミュニケーション障害群
○自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害
○注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害
○限局性学習症/限局性学習障害
○運動症群/運動障害群
○チック症群/チック障害群
自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如多動性障害(ADHD)は耳にされる機会が多いのでは?
ASDのスペクトラムとは連続的な、イメージはシャボン玉の油膜に出る多色が融合したもの。
昔はアスペルガー障害や広汎性発達障害など細かに分類されていましたが、
その分類の有用性や明確に線引きできるものではないことから、
ASDにまとめられました。スペクトラムの名の通り、特徴は本当に様々です。
ですので、ASDだからといって、プログラムを固定することは不可能であり、
お子様お一人お一人にあった支援が重要になります。
ADHDは、昔は注意「欠陥」と言ってましたが、欠陥ではないので「欠如」に改められてます。
3タイプに分けられています。
①多動・衝動性優勢型
動き回ることが多く、衝動的な行動が多い。
②不注意優勢型
注意する方向がそれやすく、集中することに困難さがある
③混合型
ADHDには若干の性差があり、不注意型が女性に多いです。ADHD全体としては男性が多いですが、
これは女性に多い不注意型は成長につれ目立たなくなるので、診断がついていないのでは?
という反論もあります。私は衝動性の女の子を担当していたので、女の子だから不注意型、
という訳ではありません。あくまで傾向です。
メチルフェニデート、アトモキセチン、グアンファシンなどのお薬があります。
食欲低下、傾眠などがみられる場合もあるため、専門医のコントールが重要です。
あわせて、感覚統合やソーシャルスキルトレーニング(SST)などの支援があります。
SSTは貸し借りスキルや順番に並ぶスキル、喧嘩したら謝るスキルなどいわゆる社会で生きてく上で、必要なスキルをトレーニングすることです。放課後デイでSSTに力を入れている所も多いですよね。
発達障害全般も私の支援領域ですのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん、発音障害や吃音なども対象です。
では、お問い合わせお待ちしております!!
代表
カテゴリ:つぶやき
ご覧になっていただき誠にありがとうございます!!
今日は発達障害についてご紹介します。
近年、認知度が急速に広まり、一昔前よりは療育機関も増えています。
代表の私は言語聴覚士として、小児領域の訪問に5年以上携わっています。
発達障害は知っているけど、実際の分類はよく分からないという方もいらっしゃいますので、
ご紹介します。分類は、アメリカ精神医学会が出版している、
精神疾患の診断基準・診断分類であるDSMが用いられます。
最新版が5版のDSM-5です。DSM-5の分類は主に以下です。
○知的能力障害群
○コミュニケーション症群/コミュニケーション障害群
○自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害
○注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害
○限局性学習症/限局性学習障害
○運動症群/運動障害群
○チック症群/チック障害群
自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如多動性障害(ADHD)は耳にされる機会が多いのでは?
ASDのスペクトラムとは連続的な、イメージはシャボン玉の油膜に出る多色が融合したもの。
昔はアスペルガー障害や広汎性発達障害など細かに分類されていましたが、
その分類の有用性や明確に線引きできるものではないことから、
ASDにまとめられました。スペクトラムの名の通り、特徴は本当に様々です。
ですので、ASDだからといって、プログラムを固定することは不可能であり、
お子様お一人お一人にあった支援が重要になります。
ADHDは、昔は注意「欠陥」と言ってましたが、欠陥ではないので「欠如」に改められてます。
3タイプに分けられています。
①多動・衝動性優勢型
動き回ることが多く、衝動的な行動が多い。
②不注意優勢型
注意する方向がそれやすく、集中することに困難さがある
③混合型
ADHDには若干の性差があり、不注意型が女性に多いです。ADHD全体としては男性が多いですが、
これは女性に多い不注意型は成長につれ目立たなくなるので、診断がついていないのでは?
という反論もあります。私は衝動性の女の子を担当していたので、女の子だから不注意型、
という訳ではありません。あくまで傾向です。
メチルフェニデート、アトモキセチン、グアンファシンなどのお薬があります。
食欲低下、傾眠などがみられる場合もあるため、専門医のコントールが重要です。
あわせて、感覚統合やソーシャルスキルトレーニング(SST)などの支援があります。
SSTは貸し借りスキルや順番に並ぶスキル、喧嘩したら謝るスキルなどいわゆる社会で生きてく上で、必要なスキルをトレーニングすることです。放課後デイでSSTに力を入れている所も多いですよね。
発達障害全般も私の支援領域ですのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん、発音障害や吃音なども対象です。
では、お問い合わせお待ちしております!!
代表
2022.06.24
所長、今月の一言
ご覧になっていただき誠にありがとうございます!!
暑くてまるで梅雨が明けたようですね。ご体調いかがでしょうか?
所長が今月の一言をホワイトボードに書きました。
こういう何気ない一言を皆で共有するのはいいことですね。
相田みつをさんの名言語録カレンダーを目指すよう社長指令w。
ご新規依頼をいただく機会がチラホラ増加。
誠にありがたい話です、感謝感謝です!!
来月からは、緊急時訪問看護加算のご利用者様も開始になる見込みです。
より一層、気を引き締めて業務に邁進してまいります。
引き続きのお付き合い、何卒よろしくお願いいたします。
代表
カテゴリ:つぶやき
ご覧になっていただき誠にありがとうございます!!
暑くてまるで梅雨が明けたようですね。ご体調いかがでしょうか?
所長が今月の一言をホワイトボードに書きました。
こういう何気ない一言を皆で共有するのはいいことですね。
相田みつをさんの名言語録カレンダーを目指すよう社長指令w。
ご新規依頼をいただく機会がチラホラ増加。
誠にありがたい話です、感謝感謝です!!
来月からは、緊急時訪問看護加算のご利用者様も開始になる見込みです。
より一層、気を引き締めて業務に邁進してまいります。
引き続きのお付き合い、何卒よろしくお願いいたします。
代表
2022.06.22
理学療法士の紹介です!!
ご覧になっていただき誠にありがとうございます!!
本日は理学療法士(PT)の紹介です。
当ステーションでは男性PTが在籍しています。
若いですが、なかなかしっかりしていて代表の私より頼もしいかも。。。
7月には地域ケア会議のご依頼をいただき参加させていただきます!!
理学療法士のお仕事内容ですが、一言であらわすならば、
「動作の専門家」です。
寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。
他にも、ただ単にマッサージしているだけに見えて、短縮している筋の長さを調整したり、筋膜リリースしたり、
アライメント調整とよく言われますが、本来あるべき体となるよう調整しているのです。
PTはリハビリ国家資格の中で最も歴史があり、様々な手技があります。
その中で、ご本人にとって最適なアプローチをすることが重要になります。
最近は歩数を計測して、一生懸命散歩される方を多くみますね。
歩くことはとても良いことです、筋力の維持・向上が図れます。
ただ、正しい歩き方でないと、体のどこかを痛めてしまったり、
間違った運動を学習(誤学習)し、修正が大変などの問題があります。
膝まわりの筋力が弱い方が、急に歩きすぎると膝を痛めてしまいますよね。
PTはその方が弱い箇所を強くして、体全体としてバランスのとれた状態にしてから、
正しい歩き方で、歩行練習をします。
少しでも日常生活の動作でお困りであれば、地域の介護・医療関係者様へご相談くださいね。
当ステーションの腕の良いPTが皆様のご自宅に伺います!!
代表
カテゴリ:つぶやき
ご覧になっていただき誠にありがとうございます!!
本日は理学療法士(PT)の紹介です。
当ステーションでは男性PTが在籍しています。
若いですが、なかなかしっかりしていて代表の私より頼もしいかも。。。
7月には地域ケア会議のご依頼をいただき参加させていただきます!!
理学療法士のお仕事内容ですが、一言であらわすならば、
「動作の専門家」です。
寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。
他にも、ただ単にマッサージしているだけに見えて、短縮している筋の長さを調整したり、筋膜リリースしたり、
アライメント調整とよく言われますが、本来あるべき体となるよう調整しているのです。
PTはリハビリ国家資格の中で最も歴史があり、様々な手技があります。
その中で、ご本人にとって最適なアプローチをすることが重要になります。
最近は歩数を計測して、一生懸命散歩される方を多くみますね。
歩くことはとても良いことです、筋力の維持・向上が図れます。
ただ、正しい歩き方でないと、体のどこかを痛めてしまったり、
間違った運動を学習(誤学習)し、修正が大変などの問題があります。
膝まわりの筋力が弱い方が、急に歩きすぎると膝を痛めてしまいますよね。
PTはその方が弱い箇所を強くして、体全体としてバランスのとれた状態にしてから、
正しい歩き方で、歩行練習をします。
少しでも日常生活の動作でお困りであれば、地域の介護・医療関係者様へご相談くださいね。
当ステーションの腕の良いPTが皆様のご自宅に伺います!!
代表